補色(180°)
色相環でちょうど反対側にある2色です。ホイールの中で最も強いコントラストになるため、背景から目立たせたいボタン、チームのロゴ、ポスターの見出しなど、視線を集めたい場面に向いています。片方を面積の大部分に使い、もう片方は少量のアクセントにするとまとまります。
無料のオンラインツール
カラーホイール(色相環)は、色相を円形に並べて色どうしの関係を見えるようにしたものです。向かい合う色が補色、隣り合う色が類似色、等間隔に並ぶ3色・4色がトライアドとテトラードになります。下のホイールでベースカラーを選ぶと、その配色とHEX・RGB・HSLのカラーコードがすぐに表示され、そのままコピーできます。
あなたのパレット
配色パターンとは、ホイール上の決まった位置関係のことです。ベースカラーがどこにあっても角度は変わらないので、ブランドカラーや写真、部屋の雰囲気に合うまで回転させても、配色としてのまとまりは保たれます。
色相環でちょうど反対側にある2色です。ホイールの中で最も強いコントラストになるため、背景から目立たせたいボタン、チームのロゴ、ポスターの見出しなど、視線を集めたい場面に向いています。片方を面積の大部分に使い、もう片方は少量のアクセントにするとまとまります。
ベースカラーと、その両隣にある2色の組み合わせです。コントラストが穏やかで、夕焼けの赤とオレンジ、森の緑のように自然で落ち着いた印象になります。単調に見えるときは、無彩色や暗いシェードを1色加えると引き締まります。
真向かいの補色の代わりに、その両隣の2色を使う配色で、スプリット・コンプリメンタリーとも呼ばれます。補色のメリハリを残しつつ緊張感がやわらぐので、イラストやパッケージ、スライド資料でも扱いやすい組み合わせです。
色相環を3等分した位置にある3色です。明るくバランスの良い配色で、絵の具の色相環における三原色の赤・黄・青もトライアドの関係です。にぎやかすぎると感じたら、3色のうち2色の彩度を下げてみてください。
色相環を4等分した正方形の位置にある4色で、補色のペアが2組できます。このページで最も色数の多い配色なので、主役の色を1つ決め、残りの3色は細部やアクセントに回すと散らかりません。
1つの色相を、彩度と明度を変えて何段階か並べた配色です。必ず統一感が出るので、アプリやWebのUI、グラフ、1色をブランドカラーにしている場合に向いています。
画面は光を混ぜて色を表示するため、デジタルデザインではRGBの色相環を使います。三原色は赤・緑・青で、反対側の色どうしを合わせると白い光になります。赤の反対はシアン、緑の反対はマゼンタ、青の反対は黄色です。HEXコードやCSS、各種デザインツールはこの考え方で動いていて、Color Wheel & Palettesアプリもこのホイールを使っています。
絵の具は顔料を混ぜるため、美術の授業では昔ながらの赤・黄・青(RYB)の色相環を習います。こちらでは赤の反対が緑、黄色の反対が紫、青の反対がオレンジです。絵画やインテリア、コーディネートの配色を考えるときは、ツールを「絵の具(RYB)」に切り替えてください。授業で習った配色に合うように色相が並び替わり、結果は画面ですぐ使えるHEXコードで表示されます。
どちらが正しいというものではなく、扱う素材が違うだけです。最終的に色を使う場所に合わせて選びましょう。
色相環は、温度感でおおよそ半分に分かれます。赤・オレンジ・黄色は暖色で手前に迫って見え、緑・青・紫は寒色で奥に引いて見えます。寒色の中に暖色のアクセントを1つ入れる(またはその逆)と、意図のある配色に見えやすくなります。
ティント・シェード・トーンは、色相を変えずに色の印象を変える方法です。ティントは白を加えた色で、マーカーを中心に寄せるか彩度を下げると作れます。シェードは黒を加えた色で、明度を下げます。トーンはグレーを加えた色で、その両方を同時に行います。同系色の配色を選ぶと、これらの段階を自動で作れます。
Webサイトやアプリに色を使う前には、WCAGコントラストチェックで文字のコントラストを確かめ、パレットの色をなめらかにつなげたいときはグラデーション作成も試してみてください。
アイザック・ニュートンは『光学』(1704年)で光のスペクトルを円形に並べ、色を「隣どうし」「反対どうし」として語れるようにしました。その後、画家たちの間では、ヨハネス・イッテンがバウハウスで教えた赤・黄・青の12色相環が定着します。三原色、それを混ぜた三つの二次色、その間に入る六つの三次色からなる色相環です。デジタルツールでは顔料の原色が光の原色に置き換わりましたが、円の上の角度から配色の調和を読み取るという考え方は今も変わりません。
iPhoneとiPad
iPhone・iPad向けのColor Wheel & Palettesは、このページの「デジタル(RGB)」モードと同じカラーホイールと配色の角度を使っているので、ここで作ったパレットはアプリでも同じ色になります。さらに、ブラウザだけではできないことにも対応しています。
iPhone向けカラーホイールアプリについて詳しく見る。
質問
デジタル(RGB)の色相環では、赤の補色はシアン(#00FFFF)です。2色は180°離れていて、合わせると白い光になります。絵の具(RYB)の色相環では、赤の補色は緑です。上のツールでホイールのモードを切り替えると両方を比べられます。
画家が使う伝統的な色相環は12色です。三原色(赤・黄・青)、三つの二次色(オレンジ・緑・紫)、その間の六つの三次色で構成されます。このツールのようなデジタルの色相環は連続していて、色相が360度あるので、どの色相にも位置があります。
トライアドは120°ずつ離れた3色で、バランスが良く活気のある配色です。テトラード(正方形の4色配色)は90°ずつ離れた4色で、補色のペアが2組になります。色数が多いぶん変化に富むので、1色を主役にして残りをアクセントに使いましょう。
はい。6種類の配色、2つのホイールモード、HEX・RGB・HSLのコード、パレットのリンクはすべて無料で、アカウント登録なしでどのブラウザでも使えます。Color Wheel & Palettesアプリも無料でダウンロードでき、Pro版にアップグレードすると、保存できるパレット数の無制限化やファイル書き出しなどが使えるようになります。
「パレットのリンクをコピー」を使うと、ベースカラー・配色・ホイールのモードがURLに保存され、リンクを開いた人にも同じパレットが表示されます。パレットをライブラリとして保存したり、iCloudで同期したり、ファイルに書き出したりしたい場合は、Color Wheel & Palettesアプリに保存してください。
Color Wheel & Palettesをダウンロードして、配色、グラデーション、アクセシブルなコントラスト、書き出し可能な色をiPhoneやiPadで作成しましょう。